ガス温水浴室暖房乾燥機 カワックについて
「高っ!!水道代どうしてこんなにも!?」
水道は生活する中で必要不可欠ですよね。水道があることが当たり前の毎日のせいで無意識に水道を使いすぎてしまいます。洗面所での手洗い・うがい、毎日のシャワーや食器洗い、またトイレでも水道は使います。生きていくには避けられない出費ではありますが、少し意識するだけで節約できちゃうんです!
目次
節水のために意識することのキッチン編です。
これは基本中の基本ですね。水道を出しっぱなしにして洗い物をしてしまうとその分水道代が当然ながらかかってしまうので、面倒でも1回1回止めるようにしましょう。どうしても面倒なら、桶に水をためて洗うのもいいですね。
「えぇ!?」と思いますよね。でも、食器はある程度溜めてから洗う方が節約になります。
桶を用意して軽くこすり洗いしておくと、その後の食器洗いがラクになり、水道も節約できます。
頑張りすぎずにアレを使ってください。そう!食洗機です。食洗機を使うと少ない水で洗浄してくれるので水道代の節約になります。ただ、長い目で見て水道代の節約には最適ですが、食洗機の導入にコストがかかるのでよく検討してください。
他にも、節水用の蛇口も販売されていて、食洗機よりも低いコストで設置できるので「食洗機は高くてちょっと…」と思われている方にもいいかも知れません。
節水のために意識することのトイレ編です。
ついつい大で流しがちになりますよね。だって絶対に流れてくれる安心感があると筆者は思っているのですが、これがNG…。一般的なトイレには、約13リットルのタンクが付いていて、「大」のレバーでは約13リットルの水が流れます。つまりタンクに満タンの水が流れる訳です。「小」のレバーでは、約6リットルの水に抑えられるので、その都度、判断して「大・小」使い分けるようにしましょう。
「トイレってあまり2度流ししないんじゃないか?」と筆者は思っていたのですが、周りに音が聞こえるのが気になる方は用を足している最中に流したりするそうです。確かに家庭用のトイレには公共のトイレのように音を消す機能がないことが多いかもしれませんね。でもそれだけのために流すのはもったいない!!今はスマホにもトイレ用の音消しアプリがあるみたいなので、そちらを活用してみてもいいかもしれませんね。
いっその事、節水型のトイレに取り替えるのもいいですね。節水トイレのタンクは約4.8リットルと小さいので、節水型のトイレに取り替えるだけでも水道代を節約することができます。
節水のために意識することの洗濯編です。
洗濯機は、使用する水の量は洗濯物の量が多くても少なくても、ほとんど変わりませんのでこまめに洗うよりもある程度溜めてからまとめて洗うようにしましょう。しかし洗濯物を溜めすぎると汚れが落ちにくくなるので、7割~8割程度溜まるごとに洗いましょう。
お風呂の残り湯は、お風呂に浸からない人は活用できませんが、お風呂に浸かっている人は活用した方が節約になります。お風呂の残り湯は節水に限らず、突然の災害時にも役立つので、意識的に貯めるようにしましょう。
ただし、雑菌が繁殖しやすくなりますので、浴槽や追い炊き配管のこまめな洗浄をおすすめいたします。
ドラム式洗濯機は縦型の洗濯機よりも少ない水で洗濯してくれるので、その分節約できます。買い替えの時期が近づいている方にはドラム式洗濯機をオススメします。
節水のために意識することのお風呂編です。
これも基本ですが、なぜか出しっぱなしにしがちです。確かにシャワーを出しっぱなしにすると浴室はあったかいままで冷えなくていいのですが、そのお湯は、それだけにしか使われず流れていってしまうので、浴室が冷えるのが嫌で出しっぱなしの方には、ガス浴室乾燥機「カワック」をオススメします。
ガス温水浴室暖房乾燥機 カワックについて
ガス温水浴室暖房乾燥機 カワックについて
ガス温水浴室暖房乾燥機 カワックについて
お風呂に入った後のお湯。捨てていませんか?捨てていると損になるんです!お風呂のお湯は捨てずに活用していきましょう。残り湯を洗濯や掃除などに使うことで、水道代を節約できます。
既存のシャワーヘッドを節水機能付きのシャワーヘッドに交換するだけで、水道代の節約になります。節水シャワーヘッドの中には、塩素除去機能、マイクロナノバブル機能、流量調節機能など、さまざまな効果を期待できるものもありますので、ぜひお気に入りを探してみてください。
節水のために意識することの洗面所編です。
洗顔や手洗いは水を出しっぱなしにせず、洗面器を活用しましょう。洗面器にお水を溜めてそこで洗顔や手洗いをすることで節水になります。また歯磨きも、コップを使いましょう。
節水用の蛇口に取り替えるだけで、節水できます。蛇口に節水コマを取り付ける方法もあります。節水コマは、蛇口内部に取り付けることで、蛇口から出てくる水量を減らす効果があります。しかし、節水コマの取り付けが可能なのは、蛇口をひねって回すタイプのハンドル式のみですのでレバー式の蛇口には取り付けできませんので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか。
どの場面でも「面倒くさがらずに、こまめに水を止める!」ということが節水の基本中の基本です。筆者はかなりの面倒くさがりなので、意識することから始めています。
私のような面倒臭がりさんには、節水用の蛇口やシャワーがあるのでそちらを活用する方がノンストレスで節水できるので良いかもしれませんね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
これから節約しようと考えている方のお役に立てましたでしょうか。
ミヨシテックでは、節水用の蛇口、シャワーヘッド、トイレの商品も揃えており、チラッとお話ししました、ガス浴室乾燥機カワックも弊社で施工できるので、是非ご相談ください。