ミストカワック161-N822型の評判は本当?新築に標準装備されていた我が家で徹底レビュー【大阪ガス】

前回のコラムでは、大阪ガスの浴室暖房乾燥機「カワック」について、実際に使ってみた体験をもとに、
といった機能を中心にレビューしました。
日常の中でどんな場面に役立つのか、正直な感想を書いたつもりです。
一方で、暖房機能については触れられていませんでした。
理由はシンプルで、前回執筆した時点ではまだ冬本番を迎えておらず、実体験として書けるほど使えていなかったからです。
それから季節は巡り、いよいよ冬本番。
今回は前回と同じ機種、ミストカワック161-N822型(3室換気タイプ)を使い、実際に冬の浴室で暖房機能をしっかり使ってみました。
この記事では、
「冬のお風呂は本当に変わるのか?」
「浴室暖房って、実際どうなの?」
そんな疑問に対して、使ってみたからこそ分かった率直な感想をお伝えします。
なお、前回の体験レビューはこちらからご覧いただけます。
ミストカワック161-N822型の評判は本当?新築に標準装備されていた我が家で徹底レビュー【大阪ガス】
ミストカワック161-N822型の評判は本当?新築に標準装備されていた我が家で徹底レビュー【大阪ガス】
ミストカワック161-N822型の評判は本当?新築に標準装備されていた我が家で徹底レビュー【大阪ガス】
今回はその“続編”として、冬にこそ実感したカワックの暖房機能にフォーカスしてお話ししていきます。
目次

カワックの暖房機能を使うようになって、改めて思ったのが「今までの冬のお風呂、しんどかったな…」 ということでした。
冬場のお風呂で、こんな経験はありませんか?
我が家でも、まさにこの状態でした。
特に湯船にお湯を張っていない日は、寒さがダイレクト。
「早く終わらせたい」「早く出たい」という気持ちが先に立ってしまいます。
ようやくシャワーが温かくなって、一通り洗い終えても油断できません。
次に待っているのは、脱衣所に出た瞬間の寒さ。
最近のユニットバスは進化していて、床の冷たさはかなり軽減されています。
実際、昔の在来浴室に比べると快適になっています。
それでも、
👉 空気そのものが冷たい問題 は残ったまま。
結果として、冬のお風呂は
になってしまっていました。
そんな「冬のお風呂がつらい状態」を知っているからこそ、このあとカワックの暖房機能を使ったときの変化が、よりはっきりと実感できました。
誤解のないように言っておくと、最近のユニットバスは昔に比べて、かなり進化しています。
特に分かりやすいのが、床の冷たさ。
こういった不快感は、かなり軽減されてきました。
実際、最近の浴室では「床が冷たくてつらい」と感じる場面は、以前より明らかに減っています。
※在来浴室からユニットバスへ入れ替えた事例として、床の冷たさ対策が進んだ浴室リフォーム事例も参考になります。
ただし――
ここで一つ、見落とされがちなのが、
👉 「空気の冷たさ」は別問題 という点です。
床が冷たくなくても、浴室全体の空気が冷えていると、
という状況は、ほとんど変わりません。
つまり、床の進化だけでは、冬のお風呂の寒さは解決しきれない。
ここで初めて、「浴室全体の空気を暖める」という発想が必要になってきます。

冬本番になって、カワックの暖房機能を使い始めました。
率直な感想を一言で言うと、
👉 「お風呂の快適さがまったく別物になった」
です。
まず一番の違いは、浴室に入った瞬間。
これまで当たり前だった「ヒヤッ」とする感覚がありません。
この時点で、冬のお風呂に対するストレスがかなり減りました。
特に助かっているのが、子どもたちの入浴。
以前は、
という流れが定番でした。
カワックの暖房を使うようになってからは、
と、入浴中の空気が明らかに変わりました。
また、大人にとっても快適さは段違いです。
「早く浴槽に入らないと寒い」という焦りがなくなり、落ち着いて体を洗えるようになりました。
冬のお風呂が、
に変わった感覚です。
正直、使う前は「浴室暖房ってそこまで違うんかな?」と思っていましたが、今では「あるのが当たり前」 くらいの存在になっています。

カワックの暖房機能は、「寒くなってからスイッチを入れる」よりも、入る前にひと手間かけることで快適さが大きく変わります。
実際に使ってみると、暖房を入れた直後はやや冷たい風が出ることがあります。
そのため、入浴直前にスイッチを入れるよりも、
👉 入浴の5〜10分前に暖房スイッチをON
この使い方が一番おすすめでした。
こうしておくと、浴室全体があらかじめ暖まり、
という状態がつくれます。
もうひとつ、ちょっとした工夫で体感が変わります。
これはメーカー推奨の方法ではなく本当に筆者が勝手にやってみてよかったなという裏技です。
(温める空間が広くなるので若干コストがかかっている可能性も否めませんが…)
この状態で暖房を入れておくと、脱衣所が広すぎない間取りであれば、脱衣所までほんのり暖かくなることがあります。
服を脱ぐときの寒さが和らぐだけでも、冬のお風呂に入るハードルはかなり下がります。
これはあくまでも個人で考えた裏技です!!
ガス代コストが少々上がる可能性があるので、マネをする場合はご了承ください。
間取りによっては、
といったケースもあります。
そうなると、浴室暖房だけでは「脱衣所の寒さ」が残ってしまうことも。
そんな場合は、浴室暖房+脱衣所用の補助暖房という考え方がおすすめです。
脱衣所やトイレといった“寒さを感じやすい場所”をピンポイントで暖められる設備を併用すると、
といった場面も、ぐっと快適になります。
浴室だけで完結させるのではなく、
「脱衣所まで含めて冬のお風呂空間を考える」
これが、寒さ対策を成功させるポイントだと感じました。

カワックの暖房機能を使って感じたのは、「暖かい=快適」だけではなく、安心感が全然違うということでした。
冬場のお風呂で一番怖いのが、脱衣所・浴室・浴槽の急激な温度差。
この温度差が原因で起こるのが、いわゆるヒートショックです。
暖房機能を使って、あらかじめ浴室を暖めておくと、
という状態がつくれます。
特に感じたのは、子どもがいる家庭での安心感。
以前は寒さで震えたり、急いで動いたりしていましたが、浴室が最初から暖かいと、自然と動きも落ち着きます。
もちろん、
にも、浴室暖房は心強い存在だと思います。
「寒いからお風呂が億劫」
「冬はシャワーだけで済ませがち」
そんな状況を防げるという意味でも、暖房機能は“あると便利”ではなく“あってよかった機能”だと感じました。
もうひとつ、実際に使ってみて驚いたのが、暖房をつけたままシャワーを浴びる快適さです。
浴室全体が暖かい状態なので、
という変化がありました。
特に、
こういった場面では、かなり助かっています。
以前は、「シャワーだけやと寒いし、結局湯船いるな…」と思っていましたが、暖房があるだけで、その前提が変わりました。
もちろん、しっかり温まりたい日は湯船も良いですが、暖房+シャワーという選択肢が増えたことで、冬のお風呂がぐっと柔軟になったと感じています。
湯舟でゆったり温まるのにぴったりの機能もございますのでご参考に!↓
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カワックの暖房機能を実際に冬本番で使ってみて、一番大きく変わったのは 「冬のお風呂に対する意識」 でした。
これまでは、
そんなふうに、どこか「気合いが必要な時間」だった冬のお風呂。
それが、カワックの暖房機能を使うようになってからは、
と、当たり前に快適な空間に変わりました。
特別なことをしているわけではなく、入浴前に少し早めにスイッチを入れるだけ。
それだけで、冬のお風呂のストレスがここまで減るとは正直思っていませんでした。
また、浴室暖房は「贅沢な機能」というイメージを持たれがちですが、
実際に使ってみると、
といった面で、暮らしを支える実用的な機能だと感じます。
前回のコラムで紹介したミストサウナや水ミスト、涼風、乾燥に加えて、今回あらためて実感したのが、「冬は暖房があってこそカワックの良さが完成する」 ということ。
冬のお風呂がつらいと感じている方、これから新築やリフォームを検討している方には、ぜひ一度「浴室の暖かさ」という視点でも考えてみてほしいと思います。
カワックがあることで、冬のお風呂は 我慢する時間ではなく、安心して過ごせる時間 に変わりました。
ここまで読んで、「うちのお風呂も、冬こんなに寒いかも」「浴室暖房、ちょっと本気で考えてみたいな」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ミヨシテックでは、
まで、まとめて対応しています。
また、「実際に取り付けたらどうなるの?」「うちの間取りでも設置できる?」といった不安を解消できるよう、カワックの施工事例も多数掲載しています。
浴室だけで考えるのではなく、
を含めて、冬のお風呂まわり全体をどう快適にするか。
その視点でのご提案ができるのも、ミヨシテックの強みです。
「まずは話を聞いてみたい」
「交換になるか、新規取付できるか知りたい」
そんな段階でも大丈夫です。
冬のお風呂の寒さに悩んでいる方は、ぜひ一度、ミヨシテックへお気軽にご相談ください。