TOTO派?LIXIL派?それともPanasonic?メーカー別トイレ比較と選び方のコツ
目次

いきなり結論から言います。
トイレ掃除は、毎日ゴシゴシやらなくても大丈夫です。
この一文を読んで、
「え、ほんまに?」
「ちょっとホッとした」
そう思った人も多いかもしれません。
トイレ掃除って、
そんな“罪悪感つきの家事”になりがちです。
でも、実際のところ大事なのは「毎日やっているか」ではありません。
大事なのは、
汚れをためないこと
イヤになって放置しないこと
この2つです。
この記事では「毎日掃除できていない自分はダメなん?」「どれくらいの頻度が現実的なん?」
そんな疑問に、ちゃんと答えていきます。
途中でちょっと余談も挟みますが、答えから逃げる記事ではありません。
安心して、このまま読み進めてください。
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我が家は、どちらかというと掃除が好きな方やと思います。
掃除機は、ルンバも含めて1日に2〜3回かけることも珍しくありません。
床にホコリがあるのが気になるし、「どうせならきれいな状態で過ごしたい」という気持ちが強めです。
でも、そんな我が家でも――
トイレ掃除は毎日できているか?
と聞かれると、正直ちょっと怪しい。
気分的には
「できれば毎日したい」
「寝る前にサッと拭けたら理想」
そう思ってはいるのに、実際は2日に1回くらいのペースに落ち着いてしまっています。
使っているのはTOTOのZJ2というトイレです。
このトイレ、いわゆる「掃除しやすい前提」で作られているタイプ。
たとえば、
つまり、「毎日ゴシゴシしなくても、そもそも汚れがたまりにくい」構造になっています。
だから正直、1日掃除をサボったからといって、見た目が一気に汚くなることはありません。
それでも、「トイレ掃除は毎日するべきなんちゃう?」という気持ちがどこかに残る。
この“実態と気持ちのズレ”が、トイレ掃除をややこしくしている原因なんやと思います。
設備的には楽になっている。
でも、気持ちはまだ追いついていない。
このズレを生んでいる大きな要因が、
次に出てくる――
「トイレの神様」という存在です。
トイレの神様もびっくり!TOTO『GGA』の魅力
トイレの神様もびっくり!TOTO『GGA』の魅力
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トイレ掃除の話になると、どうしても頭のどこかに浮かんでくる存在があります。
そう、「トイレの神様」。
「トイレをきれいにしたら、 女神様みたいにぺっぴんさんになれる」
このフレーズ、一度は聞いたことがある人も多いんちゃうでしょうか。
このイメージを一気に広めたのが、植村花菜さんが歌ったトイレの神様 です。
植村花菜さん公式サイトもご紹介させていただきます。是非他の曲もチェックしてみてください!
→植村花菜さん公式サイト
この曲が流行った当時、トイレ掃除って一気に「家事」から「生き方」みたいなものに格上げされた気がします。
気づいたら、掃除の頻度の話やのに、人としてどうかの話にすり替わってる。
これ、地味にプレッシャーです。
実際、「今日は掃除できへんかったな」
それだけで、なんとなく後ろめたくなったり。
「トイレの神様、見てるんちゃうやろか」
なんて、冗談半分でも思ってしまう。
でも冷静に考えてみると、あの歌が伝えていたのって、「毎日ゴシゴシ磨きなさい」というメッセージやったんでしょうか。
たぶん本質は、
大切にすること
心を込めて向き合うこと
やったはずです。
それがいつの間にか、「毎日やらなあかん」「できてない自分はあかん」に変換されて、私たちの首をじわっと締めてきている。(※「トイレの神様」を全否定しているわけではありません!「トイレの神様」お話も歌も大好きです!!)
しかも、このイメージをさらに強くしたものがありました。
そう、テレビドラマ版の「トイレの神様」です。
「トイレの神様」と聞いて、歌だけじゃなくドラマを思い出す人もいるかもしれません。
実はこの曲、テレビで長編ドラマ化もされていました。
主人公は「かなちゃん」。
その幼少期を演じていたのが、芦田愛菜さんです。
当時はまだ子役でしたが、おばあちゃんとのやりとりや、トイレ掃除を通して成長していく姿が印象に残っている人も多いはず。
大人になった「かなちゃん」を演じたのは、北乃きいさんです。
このドラマ版トイレの神様は、歌の世界観をそのまま映像にしたような内容でした。
これを映像で見せられると、どうしてもこう思ってしまいます。
「やっぱり、 トイレは毎日きれいにしなあかん場所なんちゃうか」
歌で刷り込まれ、ドラマで確信に変わる。
そうやって、
トイレ掃除=毎日やるべきもの
というイメージが、私たちの中にかなり深く根づいていったんやと思います。
ただ、ここで一回立ち止まりたい。
このドラマが伝えたかったのは、掃除の回数やったんでしょうか。
それとも、大切にする気持ちや暮らしへの向き合い方やったんでしょうか。
その答えを考えるヒントは、実はこのドラマの舞台にも隠れています。
あのドラマ、実は大阪が舞台やったって知ってましたか?
ロケの中心になっていたのは、大阪市此花区。
USJがあるエリアとして有名な場所です。
物語の中でも、下町の空気感や人との距離感が、どこか大阪らしい雰囲気として描かれていました。
そして印象的なのが、ラストシーンで主人公が歩いていた堤防。
あの場所、実は淀川の堤防なんです。

「トイレの神様」という、どちらかというと全国的・普遍的なテーマの話が、実はめちゃくちゃ大阪の風景の中で撮られていた。
そう思うと、なんだか少し距離が縮まる気がしませんか。
トイレ掃除の話も、どこか“理想論”として語られがちですが、実際はこういう生活圏の延長線にある話。
ドラマの中の特別な世界の話じゃなくて、私たちが毎日歩いている街、毎日使っているトイレの話なんやと思います。(ちょっと言いすぎ?笑)
しかもこの淀川、実は此花区だけで終わりません。
流れをたどっていくと――
さっき出てきた淀川、実は此花区だけの川ではありません。
流れをたどっていくと、枚方市や寝屋川市のあたりまで、ずっとつながっています。

枚方に住んでいる人も、寝屋川に住んでいる人も、意識せずにこの川と一緒に暮らしている。
そう考えると、ドラマのラストシーンで主人公が歩いていた堤防も、どこか“遠い世界の話”じゃなくなってきます。
トイレの神様の話も、テレビの中の感動ストーリーやなくて、自分たちの生活圏の延長線にある話なんやと思うんです。
毎日仕事して、家に帰って、ご飯食べて、トイレ使って、寝る。
その中の一コマが「トイレ掃除」。
だからこそ、理想論だけで「毎日やらなあかん」って決めつけてしまうと、生活とズレてしんどくなる。
大阪の街も、淀川も、毎日完璧にきれいに整えられているわけじゃない。
でも、ちゃんと流れているし、ちゃんと続いている。
トイレ掃除も、それくらいの距離感でええんちゃうかな、と感じます。
そろそろ一回、感情の話から離れて、現実の話に戻りましょう。
ここまで歌やドラマ、気持ちの話をしてきましたが、一回ちゃんと現実の話に戻ります。
結局のところ、トイレ掃除はどれくらいの頻度がちょうどいいのか。
答えは意外とシンプルです。
「汚れをためない頻度」
これが正解。
毎日ゴシゴシ磨く必要はありません。
でも、「気づいたら汚れてる」「見て見ぬふりをする期間が長い」
この状態になると、一気にハードルが上がります。
だからおすすめなのは、
このくらいの感覚。
ポイントは、“汚れてから頑張る”じゃなくて、“汚れる前に終わらせる”こと。
毎日できなくてもいい。
1日飛ばしてもいい。
でも、「まあまあきれいな状態」が続くリズムをつくる。
それだけで、トイレ掃除は一気にラクになります。
実際、最新のトイレは
そんな前提で作られています。
つまり、“毎日掃除前提の設備”ではないんです。
それやのに、気持ちだけ昔のまま「毎日やらなあかん」と思い込んでしまっている。
このズレを直すだけで、トイレ掃除は罪悪感のある家事から、淡々と続く習慣に変わります。
じゃあ次に出てくる疑問はひとつ。
なんで家によって、「拭くだけで済む」ところと「すぐ汚れる」ところがあるんか?
次はそこを整理します。

「同じトイレ掃除の話をしてるのに、 “拭くだけで十分”って言う人と、 “すぐ汚れる”って言う人がいる」
これ、実は気のせいでも、掃除の丁寧さの差でもありません。
トイレそのものの“つくり”の違いが大きいです。
最近のトイレは、そもそも「汚れたら掃除する」ではなく、「汚れにくくして、掃除を軽くする」という考え方で作られています。
たとえば、
こういう工夫があると、日常の掃除は“拭く”だけでほぼ終わるようになります。
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逆に、
こういうトイレやと、どうしても「こすらな落ちへん」「掃除が重労働」になりがちです。
つまり、毎日掃除できるかどうかじゃなくて、毎日やらなくても保てるかどうか。
ここが、掃除が続く家と続かない家の分かれ目やと思います。
「拭くだけで済む家」は、住んでる人が特別マメなわけでも、ズボラなわけでもない。
設備と暮らしが合っている
ただそれだけです。
この前提を知っているだけで、「毎日掃除できてない…」という罪悪感は、かなり軽くなります。
じゃあ最後にもう一つ。
それでも汚れが出てくるとき、どうするか。
次は、
👉 「こすらない掃除」が続く理由
ここで、現実的な落としどころを話します。
どれだけ汚れにくいトイレでも、まったく何もしなくていいわけではありません。
ただし、
「こすって落とす」段階まで持っていかない
これが一番大事。
我が家でやっているのは、拭き掃除のあとに“放置するだけ”の洗剤に頼る方法です。
使っているのは、市販でもよく見かける ドメスト。
便器の中に回しかけて、2〜3分ほど放置。
それだけ。
ゴシゴシこすらなくても、菌の繁殖や軽い汚れはこの時点でリセットされます。
よく「黒ずみまで落ちる」とも言われますが、正直なところ、黒ずみができる前に使っているので
“落とす”というより“作らせない”感覚に近いです。
ここで大事なのは、掃除を完璧に仕上げることではなく、
この3つ。
毎回しっかり掃除しようとすると、どうしても億劫になる。
でも
「拭く」
「流す」
「放置する」
このレベルなら、気持ちの負担はほとんどありません。
だから結果的に、掃除が“続く”。
ここまで来たら、トイレ掃除は頑張る家事ではなく、淡々とこなす生活動作になります。
ほな最後、これまでの話をまとめます。
トイレ掃除は、毎日やるか、やらないか。白か黒か。そんな話ではありません。
大事なのは、
この3つ。
歌やドラマの影響で、「毎日掃除せなあかん」と思い込んでしまいがちですが、今のトイレは毎日ゴシゴシする前提では作られていません。
拭き掃除を中心に、たまに放置系の洗剤を使う。
それくらいで、十分きれいは保てます。
トイレの神様がもし本当にいるとしたら、きっと見ているのは回数ではなく向き合い方。
完璧じゃなくても、放置しない。無理しない。ちゃんと続いている。
それが、いちばん“ええ掃除”なんやと思います。