毎日、家族みんなが使うトイレ。だからこそ、「掃除のしやすさ」「収納力」「デザイン性」など、選ぶときには意外と悩んでしまう空間です。
そんな中、今主婦層を中心に注目を集めているのが、TOTOのキャビネット付きトイレ「レストパルF」。見た目の美しさだけでなく、「実際に使ってみるとラク」「掃除の負担が減った」「生活感を隠せる」といったリアルな声が数多く寄せられています。
この記事では、TOTOレストパルFの魅力を「主婦に人気の理由」をご紹介いたします。
目次
レストパルFは、TOTOが展開するキャビネット付きトイレシリーズの中でも、見た目と機能性のバランスに優れたモデルです。
特徴の一部
☑背面に収納キャビネットを備えた一体型デザイン
☑すっきりとした壁付け設置
☑掃除がしやすいフローティング(浮いている)デザイン
☑タンクや配管が見えない美しい外観
☑TOTOの最新節水・洗浄技術を搭載
従来の「トイレ=機能重視」というイメージを覆し、空間そのものの快適性や見た目にも配慮されたトイレとして、多くのユーザーから高評価を得ています。
▶ フローティングデザインで床が一気に掃除しやすい!
レストパルF最大の特徴といっても過言ではないのが、「便器が床から浮いている」点。床と便器の間に隙間があるため、モップや掃除機がサッと入るのが最大のメリットです。
毎日のトイレ掃除でいちばん面倒なのが、便器のまわりや裏側のホコリ・汚れの処理。レストパルFなら、これらの“かがまないと掃除できない場所”が激減するため、掃除のストレスが大幅に軽減されます。
🌟キャビネットに片付けでき、お掃除スムーズ
床に置いていた小物類がキャビネットに収納でき、スッキリ片付くので床面のお掃除もスムーズ。
🌟すっきりデザインで、便器周りもサッとひと拭き!
凸凹の少ない、スッキリとした便器デザインなので、ふき掃除も簡単です。また手に届きにくかった大便器後ろもすき間が無いのでお掃除ラクラク♪
レストパルFは、便器背面のキャビネット内に取り付けスタンドを設置。スタンドで便器をしっかり固定しているので、便器が床から浮いていても安心です。
戸建(木軸構造)には補強なしで設置できます。
(マンションも壁裏補強をすることで設置できます)
TOTOならではのセフィオンテクト加工(便器表面をナノレベルで滑らかに仕上げた加工)により、汚れがつきにくく、落としやすい構造も健在。さらに、トイレ周辺のキャビネット部分もツルンとした拭きやすい素材なので、さっとひと拭きでキレイが保てます。
▶トイレは日用品が多い場所。トイレットペーパー、掃除道具、芳香剤、生理用品など、収納が足りないとすぐに生活感が出てしまうのが悩みの種です。
レストパルFは、便器の背面にキャビネットがあり、そこに日用品をまとめて収納可能。中身が見えないため、生活感を隠しながら収納できる点がとても高評価です。
収納スペースには、以下のようなアイテムをすっきり収めることができます!
トイレットペーパー(ストック)・掃除用スプレー・ブラシ・サニタリー用品・替えの芳香剤や消臭グッズなど…
🌟大便器キャビネット
トイレットペーパー12個を、そのまま収納できてとても便利。(まるごと収納タイプのみ)
🌟引出しラック
掃除道具一式をまとめて収納して引き出すことができます。
🌟高さを選べる棚版
収納物のサイズにあわせて棚の高さを変更できます。
🌟手洗器キャビネット
手洗器下にも収納をご用意。頻繁に出し入れするものは、ここに入れると便利です。
空間がすっきりして“見た目にも気持ちいい” ごちゃつきがちなトイレ周りがすっきり片付くことで、掃除もしやすくなり、見た目にも清潔感アップ。狭い空間こそ、こうした収納の工夫が大きな快適性につながります。
▶「トイレ=機能重視」という時代はもう終わり。最近では、“お客様にも見せられるトイレ”として、デザイン性も重視される傾向があります。
レストパルFは、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。木目調のパネルカラーや壁面と一体化するようなライン設計で、空間に溶け込む美しさがあります。
パネルカラーやキャビネットの素材は数種類から選べ、床材・壁紙との相性も◎。
「リビングから続く空間として違和感がない」「ナチュラル系インテリアとよく合う」など、好みに合わせたカスタマイズ性も、主婦層の心を掴むポイントです。
主婦にとって外せないのがランニングコスト。
TOTOのトイレは技術力の高さでも知られており、レストパルFも高い節水・節電性能を誇ります。
従来のトイレに比べて、使用する水の量が圧倒的に少ないため、年間で数千円〜1万円近くの節水効果が見込めます。
トイレで使う水量って、意外とバカにできません。一般的なトイレは1回あたり13リットル前後使っていた時代もありますが、TOTOのレストパルFは「超節水型トイレ」に分類される性能を備えています。たとえば「大洗浄」で ネオレストの場合、3.8リットル(床排水)4.8リットル(壁排水)という洗浄水量が標準仕様として採用されています。
たとえば、4人家族・1日あたり「大」を1人1回、「小」を3回使うケースを仮定し、旧型トイレとレストパルFを比べてみると、年間で数千円〜1万円台前半の差が出る可能性があります。こうした節水性能は、単なる「エコ」だけでなく家計にもやさしい選択と言えるでしょう!
使う時だけ温める「瞬間暖房便座」でエコ
従来の便座ヒーターは、常時暖めておくタイプもあり、待機電力が無視できません。一方、レストパルFではセンサーが人の動きを検知し、使う時だけ便座を温める方式が採用されます。これにより、トイレを使わない時間帯の無駄な電力消費を抑えることができます
節電モード(タイマー節電/おまかせ節電)でエコ
レストパルFシリーズには、トイレの使用パターンを学習してヒーターや温水機能を自動でON/OFFする「おまかせ節電モード」などが搭載されており、便器を使わない時間帯には省エネ設定になるよう設計されています。
瞬間式でエコ
節電なのに湯切れなし。朝のトイレラッシュ時も安心!
使用する時だけお湯を作るので、連続使用でもお湯が冷たくなりません。節電にも繋がり、環境にやさしいウォシュレットです。
レストパルFは優れた製品ですが、事前に確認しておきたい点もいくつかあります。
🔍 設置スペースにゆとりはありますか?
収納一体型ならではの“奥行き”に注意!
☞レストパルFの魅力のひとつは、背面キャビネット付きのすっきりとしたデザインと豊富な収納力です。しかし、その構造ゆえに一般的な便器よりも奥行きが長くなる傾向があります。狭いトイレ空間に設置すると、「ドアが当たってしまう」「前に立つと圧迫感がある」など、思わぬ使いにくさにつながることも。
また、サイド収納を付ける場合は、左右の壁との間隔にも要注意。事前に寸法図をチェックして、トイレ空間に無理なく収まるかをしっかり確認しましょう。
🔍排水位置は合っていますか?
床排水・壁排水の違いで設置できないことも!
☞トイレの交換で最も重要な確認事項のひとつが、排水の方式と位置です。レストパルFは主に「床排水」モデルが中心ですが、住まいによっては「壁排水」のケースもあり、既存の配管と合わないと取り付けができない可能性があります。
さらに、床排水でも「排水芯(壁から排水口までの距離)」がモデルによって異なるため、正確な寸法を把握しておくことが重要です。設置可否の判断はプロの施工業者に依頼し、現地調査をしてもらうのが確実です。
🔍電源コンセントの位置は大丈夫?
多機能トイレは“電源”が命です!
☞レストパルFには、オート開閉、温水洗浄、瞬間暖房便座など、さまざまな快適機能が搭載されています。これらの機能はすべて電気で動作するため、便器の近くにコンセントが必要になります。
「今のトイレにコンセントがない」「位置が遠くてコードが届かない」という場合は、別途配線工事が必要になり、予算や工期にも影響する可能性があります。設置前には、電源の有無・位置・ワット数までしっかり確認しておくことをおすすめします。
TOTOのレストパルFは、デザイン・収納・清掃性・節水性など、トイレに求められる機能を高次元でバランスよく実現しており、「ただのトイレ」ではなく「快適な生活空間」の一部として、今多くの主婦から支持されています。
特に、「掃除を少しでもラクにしたい」「生活感のない空間を作りたい」「トイレもおしゃれにしたい」と考えている方には、まさにぴったりの1台。
日々の小さなストレスを軽減してくれるレストパルFで、あなたの暮らしにちょっとした“余白”を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ミヨシテックではTOTO「レストパルF」を取り扱っています。大阪でトイレのリフォームを検討している方や、修理が必要な方は、ミヨシテックにお任せください。住まいの設備工事事業者として50年以上の実績があるミヨシテックは、対応力や技術力、スピードが強みです。水回りのリフォームや漏水修理などのお悩みがある方は、ぜひミヨシテックにご相談ください!
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