料理がラクになるってこうゆうこと。トクラス『Bb』で叶える、私らしいキッチン

更新日:2025.09.14

キッチン

毎日使う場所だからこそ、「キッチン選び」は暮らし全体の快適さに大きく影響します。

平日の夕食づくりがとにかくバタバタ。。。
冷蔵庫から材料を取り出し、シンクで洗って、まな板に移動し…その一連の動作が「もっとスムーズだったら」と思うこともしばしば。。。

キッチンは「見た目」も大事ですが、毎日使う場所だからこそ“機能”こそが満足度を左右するポイントです。今回は、機能性に定評のあるトクラス「Bb(ビービー)」に注目し、リフォームや新築を検討中の方に向けて、その魅力をご紹介します!

🔶汚れにくくてお手入れ簡単「大理石カウンター」

Bb最大の特長は、トクラス独自の人造大理石カウンター。

トクラス(旧ヤマハリビングテック)は、国内で初めて人工大理石カウンターをキッチンに採用したパイオニアメーカーです。その人工大理石は、他社とは違い、原材料の配合から製造までを自社で一貫して行っているのが大きな特長で、この素材は天然石のような風合いを持ちながら、機能性に優れた「アクリル系の人工大理石」です。

トクラス人工大理石の4つの特長

特長①:キズ・衝撃・熱に強い

特長②:汚れに強く、お手入れ簡単

特長③:キズや汚れがついても“磨いて再生”できる

特長④:カラーバリエーションが豊富で美しい

……と、まさに“使う人目線”で考え抜かれた仕様。

毎日のお手入れがラクになることで、キッチンに立つストレスがぐっと減ります。
トクラスの人工大理石は、単なる“素材”ではなく、使いやすさ・美しさ・メンテナンス性を高次元で両立したプロダクトです。長年使っても劣化しにくい、汚れやキズに強く、清潔感が続く、おしゃれなデザインで空間になじむ
環境にも優しく、サステナブルな選択ができる、キッチンを単なる“作業場”ではなく、“心地よく暮らす空間”にしたい人にぴったりです。

熱や衝撃に強く                 うっかり置き忘れても安心

ナイロンタワシで傷が修復できます

カウンターから排水口まで             つるんと”一体型状”

🔶トクラス『Bb』キッチンの収納・機能アイデア4選

オープンウォール:見せる収納で、サッと手が届く

よく使う調味料やキッチンツール、すぐ手の届くところにあったら…」そんな声に応えてくれるのがオープンウォール
吊戸棚の下に設けられたオープンタイプの棚で、“見せる収納”としても人気です。おしゃれなボトルに詰め替えたオイルやスパイスを並べれば、まるでカフェの厨房のような雰囲気に。

調理中の動線を妨げず、必要なものに一歩も動かず手が届く快適さ。キッチンを「機能する空間」に変えてくれる名脇役です。

オートアップラック:ワンタッチで手元にスライドダウン

手が届きづらい吊戸棚。そんな悩みを解決してくれるのが、トクラスのオートアップラック
スイッチひとつで、収納ラックが目の前までスーッと降りてくるスマートな仕組みで脚立も踏み台も不要。

料理中にさっと食器を取り出したり、調味料を戻したり。高い位置の収納が”一等地”に早変わりします!

しかも、ゆっくり静かに昇降する機構で、安全性にも配慮されておりキッチンでのちょっとした「背伸び」から、解放される感覚をぜひ味わってください。

ハイバックレール:手元を美しく、効率よく

キッチンの美観と実用性を両立するのがハイバックレール
カウンター奥の立ち上がり部分に設けられた、横長の収納&アクセサリースペースです。
調理器具、洗剤、布巾、まな板立てなど、よく使う小物をスマートに収納できます。

また、別売りの専用パーツ(フック、ラック、ボトルホルダーなど)を使えば、自分仕様にカスタマイズできるのも魅力。キッチンまわりに物を置かず、すっきりと保ちながら、作業効率はしっかり確保。
美しいキッチンは、使いやすさから生まれるのかもしれません。

フリースペース:空間に「ゆとり」と「遊び心」を

Bbキッチンが提案するもうひとつのユニークな機能が、カウンター下の“フリースペース”
オープンになっているこの空間、実は使い方は自由自在。ゴミ箱をスッキリ隠したり、スツールを入れて座れるキッチンにしたり、ペットスペースや子どものお手伝いゾーンにしてもOK!

「収納」ではなく「空間」として残すことで、暮らしにちょっとした“ゆとり”と“自由度”をプラス。
まさにBbらしい、「ちょうどいい自由さ」を感じられる仕掛けです。

🔶「えっ、水道水ってこんなにおいしいの?」トクラス の浄水器

Bbキッチンに搭載されているトクラスの浄水器は、業界トップレベル※①の除去性能を誇ります。JIS規格指定の「17物質」に加え、浄水器協会指定の「5物質」(PFOS及びPFOAを含む)を4層マルチフィルターで除去します。これにより、水道水中の臭いや雑味の原因となる物質を取り除きながらも、食材の大切な栄養素は損なわないため、健康的でおいしい水で毎日の食生活をサポートします。 ご家庭のニーズに合わせて、4つのタイプから浄水器をお選びいただけます。

※①2024年10月トクラス調べ 国内の主要システムキッチンメーカーにおける水栓一体型浄水器。

トクラス製浄水カートリッジ

4層マルチフィルターが、                              水道水からJIS規格の「17物質」に加え、                  浄水器協会指定の                                PFOS及びPFOAを含む「5物質」を除去。                     ミネラル分は残したままおいしい水を作ります💧

※浄水カートリッチはオンラインのみの販売になります

🔶“あ、これココに入る!”がうれしい。トクラス Bbの賢い収納力

毎日使うキッチンだからこそ、収納は「数」だけでなく「質」が大事。
トクラス Bbは、ただたくさん入るだけでなく、“使いたい場所に使いたいモノがしまえる”工夫が詰まっています。

たとえば、シンク下にはボウルやザルが立てて収納できる深さコンロ下にはフライパンや鍋が取り出しやすい設計など、調理の流れを考えたゾーニング収納が特長です。

収納して終わりではなく、“使って気持ちいい”キッチンづくり。Bbの収納は、まさにそんな理想に応えてくれます。

シンク下の中段引出し内には包丁差しを装着。オプションを使えばラップやキッチンツールなど長さのあるアイテムも収納しやすくなります。

フロアスライド部には、蒸し器や大鍋などの重量物、また使用頻度の低い調理家電を収納する事が出来ます。約20㎝の十分な高さです。

標準仕様

引出しは                 ショックアブソーバー

底板は特殊コーテイングの         EBコート使用

表面に特殊なコーテイングを施した引出し底板は、キズ・汚れに強く、油汚れも、もらいサビも簡単に落とせます。

EBコートとは?                                                                                                                     電子線を照射する事で、表面の樹脂層を硬化させるコーティング技術です。                                                            耐久性、耐摩耗性、耐汚染性に優れています。

🔶トクラスのリフォーム提案:暮らしに寄り添う5つのポイント💡

リフォームを考えたとき、多くの方が不安に思うのは「うちの間取りで本当にうまく収まるのか?」ということ。特に築年数の経った住宅では、天井の高さや梁(はり)、配管の位置など、制約が多いのが現実です。
でも、そんな悩みを解決してくれるのが、トクラスの「Bb」キッチン。設計の自由度が高く、コンパクトでも機能的な空間づくりができるのが魅力です。

1. 天井が低くても大丈夫:空間になじむ設計力

古い住宅や団地に多いのが、天井の低さ。特にキッチンまわりは吊戸棚やレンジフードの圧迫感が出がちです。トクラスBbは、高さを抑えた設計が可能

天井の低い空間にもすっきり収まるよう、吊戸棚の高さやフードのサイズにもバリエーションがあり、空間の圧迫感を軽減します。天井ギリギリまでの調整もできるので、仕上がりもスマートです。

2. 梁(はり)があっても問題ない:ミリ単位の対応力

キッチンリフォームでよくあるのが、「梁(はり)が邪魔で希望のレイアウトができない」というケース。でもBbなら、梁を避けてパーツを設計することが可能

たとえば吊戸棚を梁の形に合わせてカットする、レンジフードの位置を調整するなど、現場の状況に柔軟に対応できます。これにより、梁のある古い家でも、あきらめずに理想のキッチンを実現できます。

3. 配管を動かさなくてもリフォームできる:工期もコストも抑える賢さ

配管を大きく動かすリフォームは、費用も工期もかさみがち。でもBbは、既存の配管位置を生かすプランニングが得意です。

「シンクの位置を変えたいけど、配管が…」という時でも、現状の排水位置に合わせたキャビネットの高さや形状を選ぶことで、配管の移設を最小限にできます。結果、リフォームの負担も軽くなり、工期も短縮されるのが嬉しいところ。

排水キットと引出し加工で配管逃げ対応。

配管をよけながら、フロア部分も収納に出来ます。

ケコミ部分を全て配管スペースとして確保しているため、幅広い対応がかのうです。

4. 高さが選べるから窓にもぴったりはまる:ぴたっと設計で明るさキープ

キッチンにある窓。そこからの自然光は貴重ですよね。でも既製のキッチンだと高さが合わず、せっかくの窓をふさいでしまうことも。

トクラスBbは、ワークトップの高さが選べるのが特長。標準の850mmだけでなく、800mm・900mmなど、複数の高さに対応できるので、窓の位置に干渉せず、明るさも風通しもそのまま活かせます。細かな高さ調整も可能なので、空間にぴったりフィットします。

5. キッチンが狭くても大丈夫:コンパクトでも“使える”工夫が満載

「うちは狭いから…」とあきらめていませんか?Bbは、小さなキッチン空間にもフィットする設計が可能です。

限られたスペースでも、収納力や作業効率を犠牲にしない工夫がたっぷり。引き出し収納は奥まで無駄なく使え、天板は汚れに強くお手入れも簡単。コンパクトながら、“狭さを感じさせない”快適な調理空間が実現できます。

奥行600mmのスリムなカウンター

奥行650mmの標準的なキッチンカウンターと比べ、50㎜スリムになった奥行600カウンター。

いま以上に通路幅を確保できます。

🔶まとめ|“ストレスの少ないキッチン”が、毎日を変える

キッチンは、毎日使うからこそ「機能」が暮らしの質に直結します。トクラスBbは、見た目も大切にしながら、“本当に必要な機能”をしっかり備えた理想のキッチンです。
リフォームや新築でキッチン選びに迷っている方は、ぜひ一度、Bbの機能性を体感してみてください。「これでいい」じゃなく、「これがいい」——それが、トクラス『Bb』。

🔶トクラス『Bb』を買うならミヨシテックへ

ミヨシテックではトクラス「Bb(ビービー)」を取り扱っています。ご購入を検討されている方は、ぜひミヨシテックにお問い合わせください。

大阪でお風呂のリフォームを検討している方や、修理が必要な方は、ミヨシテックにお任せください。住まいの設備工事事業者として50年以上の実績があるミヨシテックは、対応力や技術力、スピードが強みです。お風呂のリフォームや給湯器取り換え・交換、漏水修理などのお悩みがある方は、ぜひミヨシテックにご相談ください。