酸素美泡湯とは?乾燥肌・冷え性に効くお風呂機能と実体験レビュー【Panasonic】

更新日:2025.08.12

お風呂

目次

はじめに

お風呂は、ただの“入浴”から“暮らしを整える時間”へ

一日の終わりに湯船に浸かる――
それは、私たち日本人にとって当たり前の習慣でありながら、その意味や価値は時代とともに変化してきました。

かつては「体を温めて疲れを取る」ことが入浴の最大の目的でしたが、近年はそれだけにとどまりません。
ライフスタイルや価値観の多様化、在宅時間の増加、美容・健康意識の高まりなど、さまざまな要因が重なり、お風呂は“自宅でできるリラクゼーション”や“美容・健康ケアの場”として注目されるようになってきています。

SNSでは「お風呂時間」をおしゃれに演出した写真や、入浴剤やバスグッズのレビューが数多く投稿され、YouTubeやInstagram、TikTokなどでも“バスタイムルーティン”が一つのコンテンツジャンルとして成立しているほど。
お風呂は今や、「暮らしを整える時間」としての役割を担い始めているのです。

コロナ禍を経て高まった「自宅スパ」志向

特に2020年以降、外出自粛や生活様式の変化により、自宅で過ごす時間が増えました。
それに伴い、「自宅でできる癒し」や「自分へのご褒美時間」のニーズは急上昇。

  • 温泉やスパに行けないからこそ、自宅でそれに近い体験をしたい
  • 美容や健康ケアのための習慣を、日々の生活の中に組み込みたい
  • 忙しい日常でも、短時間で心身を整えたい

こうした思いから、住宅設備業界では“お風呂の高機能化”が一気に進みました。
浴室暖房乾燥機、ミストサウナ、ジェットバス、肩湯など、さまざまなオプションが開発され、一般家庭にも普及しています。

その中でも特に注目を集めているのが、Panasonicの「酸素美泡湯」です。

ガス温水浴室暖房乾燥機 カワックについて

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酸素美泡湯が注目される理由

酸素美泡湯は、その名の通り「酸素」と「美泡(びほう)」がキーワード。
浴槽内に極小の酸素泡を発生させ、お湯全体をミルキーな白色に変化させることで、入浴の質を劇的に向上させます。

ただ見た目が変わるだけではなく――

  • 体の芯まで温まる保温効果
  • 肌のうるおいを守る保湿効果
  • 白くやわらかなお湯に包まれるリラックス効果

こうした効果を同時に得られるのが魅力。
特に冬場の湯冷めや、入浴後の肌のつっぱりに悩んでいる人には、まさに待望の機能です。

さらに近年は、アトピーや乾燥肌など、肌トラブル対策としての効果にも注目が集まっています。
入浴後の肌の水分蒸発を防ぎ、しっとり感を長時間キープできるため、保湿ケアの負担を減らせるという声も多く聞かれます。

筆者も“酸素美泡湯推し”

実は私も、仕事柄この酸素美泡湯を以前から知っており、よく主人にその魅力を話していました。
「お湯が真っ白になって温泉みたいになるんやで」「肌もしっとりするんやで」と熱弁しても、反応は薄く、興味なさそうな様子。

ところが、新築マンションのユニットバスに標準装備されると知った途端、態度が一変。
「我が家にも付くんか!」と目を輝かせ、さらにはこう言い放ちました――

「あれやろ?酸素Before Youってやつやんな?」

惜しい…いや、全然違う。
その瞬間、私は「この人にはちゃんと説明せなあかんな」と思ったのと同時に、この勘違いエピソードは後々まで笑い話になりました。

本コラムでお届けすること

そんな酸素美泡湯が、どういう仕組みで、どんな効果があり、実際に使うとどう感じるのか。
そして、どんな人におすすめで、導入には何が必要なのか――。

このコラムでは、初めて酸素美泡湯を知った人にも分かる基礎情報と、実際に使ったからこそ分かるリアルな体験談を交えてお伝えします。
さらに、肌トラブルや乾燥肌に悩む方へのメリットや、お手入れ方法、メリット・デメリットも正直に解説します。

読んでいただければ、酸素美泡湯が「ただのお風呂オプション」ではなく、毎日の暮らしを少し豊かにしてくれる設備であることを実感していただけるはずです。

酸素美泡湯とは?

基本の仕組み

酸素美泡湯(さんそびほうゆ)は、Panasonicが開発した入浴機能で、お湯の中に大量の酸素を溶け込ませ、直径約18マイクロメートル(0.018mm)の極小泡を発生させます。
この泡は「マイクロバブル」と呼ばれ、お湯全体に均一に広がり、乳白色のやわらかな湯を作ります。

泡の粒が非常に小さいため、すぐには水面に浮かんで消えません。
その結果、長時間にわたりお湯の中に漂い続け、体全体を包み込みながら温めてくれます。
まるで温泉のにごり湯に浸かっているような見た目と感触が、自宅で簡単に楽しめるのです。

2つのタイプ

酸素美泡湯には目的に応じて2種類あります。

  1. 標準タイプ
     酸素のマイクロバブルだけを使うタイプです。
     湯冷めしにくく、肌もしっとりします。オイル成分は入らないため、お湯の質感はすっきりめ。
  2. オイルヴェール酸素美泡湯
     酸素マイクロバブルに専用美容オイルをプラスするタイプ。
     お湯の表面に薄い「オイルの膜」が広がり、入浴後のうるおいが長時間持続します。
     香り付きオイルを選べばアロマ効果も楽しめます。

■ 得られる効果

  • 保温効果
     ぬるめ(約39℃)でも体の芯まで温まり、入浴後の湯冷めを防ぎます。冬や冷え性の方に好評です。
  • 保湿効果
     微細な泡が角質層まで水分を届け、肌をしっとり保ちます。
     オイルヴェールタイプならさらにうるおいが長く続きます。
  • 肌トラブル対策
     乾燥肌やアトピーなど、肌がデリケートな方にもおすすめ。
     お湯から上がった後の急激な水分蒸発を防ぎ、かゆみや粉ふきを抑える効果が期待できます。
  • リラックス効果
     白くやわらかなお湯に包まれることで、心身の緊張がほぐれます。
     香り付きオイルを使えば、入浴が一層楽しみに。
  • 省エネ効果
     低めの温度設定でも温まりやすく、光熱費の節約にもつながります。

導入できる浴室

酸素美泡湯はPanasonic製の対応ユニットバス(Lクラス、オフローラ、i-Xなど)に搭載可能です。
基本的には後付けができないため、新築やリフォームのタイミングでの導入が一般的です。

なぜ注目されているのか

コロナ禍以降、外出を控える生活の中で「自宅でできる美容・健康ケア」への需要が増えました。
酸素美泡湯は、温泉やスパのような心地よさを自宅で毎日体験できるうえ、肌ケアまで叶うという点で、特に美容意識の高い層や肌悩みを抱える層から支持されています。

家族の酸素美泡湯エピソード

私自身は、仕事柄「酸素美泡湯」という機能を以前から知っていました。
商品の説明を見たり、お客様にご案内したりする中で、その保温効果や肌へのやさしさは十分理解していたつもりです。

だからこそ、我が家の新築マンションにオイルヴェール酸素美泡湯が標準搭載されると知ったときは、「これは楽しみ!」と心が躍りました。

夫の反応の変化

それまでも私は夫に、「お湯が真っ白になって温泉みたいになるんやで」「肌もしっとりするんやで」と熱心に話していたのですが、返ってくるのは「ふーん」というそっけない相槌。
正直、ほとんど興味を持っていない様子でした。

ところが、引っ越し前の打ち合わせで担当の方から「こちらの浴室には酸素美泡湯が標準で付いています」と聞いた瞬間、夫の表情が一変。
「え、我が家にも付くんか!」と急に身を乗り出してきたのです。

勘違いから生まれた鉄板ネタ

さらにその直後、夫の口から出たのは――

「あれやろ?酸素Before Youってやつやんな?」

…惜しい、いや全然違う(笑)。
どうやら“美泡湯(びほうゆ)”の響きを英語風に覚えてしまったらしく、本人は得意げに言っていました。

この間違いは今でも我が家の鉄板ネタで、酸素美泡湯に入る日は必ず誰かが「今日はBefore Youの日やな」と口にするのがお決まりになっています。

家族みんなで楽しむバスタイムへ

そんな笑い話から始まった我が家の酸素美泡湯生活。
実際に使い始めると、その見た目や肌ざわりに子どもたちも大喜び。
「白いお風呂入りたい!」と、入浴がちょっとしたイベントになりました。

機能の説明だけではピンと来なかった夫も、体験してからはすっかりファンに。
「これはええな…」としみじみ言う姿を見ると、「やっぱりお風呂は体験してこそやな」と実感します。

実際に使ってみた体験談

1日目:オイルなしの酸素美泡湯

引っ越し当日、まずはオイルを入れずに標準モードで試してみることにしました。
浴槽にお湯をため、「酸素美泡湯」ボタンを押すと、底から無数の細かな泡がふわっと立ち上ります。
数分もしないうちに、お湯全体が真っ白に――まるで入浴剤を入れた温泉のような見た目です。

実際に入ってみると、肌にやさしくまとわりつく泡の感触が心地よく、お湯自体がやわらかく感じられます。
体の芯までじんわり温まり、入浴後も長くぽかぽか。
特に冬場は、子どもたちの着替えも慌てずに済み、「湯冷めしない」という効果をすぐに実感できました。

2日目:オイルヴェール酸素美泡湯

翌日は、専用オイルをセットして「オイルヴェール酸素美泡湯」を体験。
泡立ちや白くなるスピードは変わりませんが、肌ざわりがさらにまろやかに変化しました。

入浴後のしっとり感が段違いで、普段は必ず塗っている保湿剤をこの日は「必要ないかも」と思えるほど。
香りもほんのり広がる程度で強すぎず、家族全員がリラックスできる時間になりました。

家族の反応

子どもたちはすっかり「白いお風呂」の虜になり、毎日のように「今日も酸素のお風呂?」と楽しみにしています。
夫も相変わらず「酸素Before You」呼びはやめませんが、入浴後は必ず「やっぱこれええな」と満足げ。
お風呂時間が家族のちょっとしたイベントになりました。

肌トラブルへの効果実感

我が家は全員やや乾燥肌気味で、冬になると肌のつっぱりやかゆみに悩まされていました。
酸素美泡湯を使い始めてからは、入浴後の肌の乾燥感が和らぎ、かゆみも軽減。

特にオイルヴェールタイプは、入浴後も肌表面にうるおいの膜が残るため、保湿剤の塗布が必要ない日もあるほどです。
アトピーや敏感肌の方にも、この“保湿の持続力”は大きなメリットになると感じています。

酸素美泡湯の使用方法

酸素美泡湯は、「標準タイプ」と「オイルヴェール酸素美泡湯」の2種類があり、基本の流れは同じですが、オイルヴェールタイプは事前のオイル準備が加わります。ここでは、それぞれの正しい手順をご紹介します。

【標準タイプの使い方】

  1. お湯をためる
     浴槽内の表示シール(水位33cm)より上までお湯をためます。
  2. 運転開始
     - 「切/入スイッチ」を押します。
     - 運転ランプが点灯し、徐々にポンプの回転が上がります。
     - 約6秒後に安定運転になり、細かな酸素マイクロバブルが浴槽全体に広がります。
     - 運転は約15分で自動停止します。
  3. 途中で停止する場合
     - 再度「切/入スイッチ」を押すと運転ランプが消灯します。
     - 完全停止まで約7秒かかります。
     - 停止前に再度スイッチを押すと、一旦停止した後、再び運転を開始します。

【オイルヴェール酸素美泡湯の使い方】

  1. お湯をためる
     標準タイプと同じく、水位33cm以上までお湯をためます。
  2. 美泡湯オイルを準備する
     - 吸込口カバーを左に回して取り外します。
     - 操作レバーを「ON」にします。
     - カバーを裏返して水平に持ちます(傾けるとオイルがこぼれるため注意)。
     - 中に水が入っている場合は、オイル注入口を下にして水を抜きます。
     - オイル注入口にノズルを差し込み、ポンプを2回押してオイルを注入します。
      ※初回使用時はポンプ内に空気が入っているため、オイルが出るまで数回押す必要があります。
     - 操作レバーを「OFF」にします(この時も水平を保ちます)。
  3. 吸込口カバーを取り付ける
     吸込・噴射口の凹部には角度のばらつきがあるため、位置を合わせてしっかり取り付けます。
  4. 運転開始
     - 「切/入スイッチ」を押し、操作レバーを「ON」にします。酸素マイクロバブルとともにオイルのうるおいヴェールが浴槽全体に広がります。
     - 約15分で自動停止します。

メンテナンス方法では、酸素美泡湯を長く快適に使うためのお手入れポイントをご紹介します。
第6章:酸素美泡湯のメンテナンス方法

酸素美泡湯を長く快適に使うためには、定期的なお手入れが欠かせません。
特にオイルヴェールタイプはオイル成分が付着するため、浴槽や周辺パーツの清掃をこまめに行いましょう。

日常の清掃ポイント

  • 浴槽や手で触れた部分、お湯がかかった部分にはオイル成分が付着します。
  • 美泡湯オイルが付いた箇所は、必ず浴室用中性洗剤で掃除してください。

カートリッジ・吸込口カバーの清掃

お手入れの目安

  • 1週間に1回
  • 吸込口カバーに汚れが付着したとき
  • 運転中に噴流が止まる/白濁が薄くなる/ポンプ音が高くなる/大きな泡が出るとき

手順

  1. 吸込口カバーを左に回して取り外す(オイルで滑る場合は布で包んで回す)
  2. カートリッジを引き抜く
  3. 吸込・噴射口を中性洗剤+歯ブラシやスポンジで清掃
     - 小穴の汚れは歯ブラシで
     - 裏側の汚れはスポンジで
     - 最後にシャワーで洗い流す
  4. カートリッジ裏側を水洗いし、歯ブラシで汚れを落とす
     - オイルが付いている場合は中性洗剤を使用
     - ノズル穴の汚れが落ちない場合はつまようじで除去
  5. カートリッジを分解し、内側のメッシュを歯ブラシで清掃(取り外し不可)
     - Oリングを傷つけない
     - グリスは拭き取らない
     - 針や針金は使用禁止
  6. 吸込口カバーを水洗いし、歯ブラシで側面の汚れを落とす(中性洗剤使用可)

オイルタンクの清掃(オイルヴェール酸素美泡湯のみ)

お手入れの目安

  • 1週間に1回
  • 白濁が薄くなったとき
  • オイルが付いて滑るとき

手順

  1. 吸込口カバーを左に回して取り外す(布で包んで回す)
  2. 操作レバーを「OFF」にする
  3. 裏側のツメを押しながら内側レバーを回し、オイルタンクを外す
  4. オイルタンクを「オイルカバー」と「オイルケース」に分解
  5. パッキンを取り外す
  6. 中性洗剤+スポンジや歯ブラシで洗浄
  7. 組み立て時はパッキンを正しくはめ、固い場合はパッキンに水または美泡湯オイルを少量塗布
  8. オイルタンクを吸込口カバーに取り付け、浴槽に戻す

配管のお手入れ

お手入れの目安

  • 1〜2か月に1回
  • 浴槽内に異物が浮遊する
  • カートリッジ清掃後も白濁がすぐに薄くなる
  • 吸込・噴射口清掃後も噴流が止まる場合

手順

  1. 最後にカートリッジ・吸込口カバーを清掃して取り付け、浴槽を洗い流す
    ※長期間配管清掃をしていない場合は、この工程を2回実施がおすすめ
  2. 浴槽に40℃以上のお湯を水位線までためる
  3. 専用洗浄剤を全量投入し、軽くかき混ぜる
  4. 酸素美泡湯を1分運転 → 30秒休止(5〜10回繰り返す)
  5. 約1時間放置
  6. 再び1分運転 → 30秒休止(5〜10回繰り返す)
  7. 排水後、浴槽をシャワーで洗い流す
  8. カートリッジ・吸込口カバーを清掃して取り付ける
  9. 配管すすぎ:浴槽に水またはぬるま湯を水位線までため、5分運転 → 排水
  10. すすぎ工程(手順7〜10)をもう1回繰り返す

実際に使ってわかった酸素美泡湯のメリット・デメリット

酸素美泡湯を日常的に使ってみて感じたのは、「便利さと心地よさが同居している」ということです。
カタログやメーカー説明では分からない、リアルな感想を正直にまとめてみました。

メリット

  1. 入浴剤いらずで経済的&手間なし
     お湯を張ってボタンを押すだけで、まるで入浴剤を入れたような白くて柔らかいお湯に。
     「今日は入浴剤入れようか?」というやり取りすら不要で、常に上質なお湯が楽しめます。
     子どもがいる家庭では、入浴剤の成分を気にしなくていい安心感も大きいです。
  2. 保温・保湿効果が長く続く
     入浴後、体のポカポカが長時間続きます。
     特に冬場は湯冷め知らずで、子どもの着替えも慌てずにできるのが嬉しいポイント。
     オイルヴェールタイプなら、肌のしっとり感が翌朝まで続き、保湿剤を塗る頻度が減りました。
  3. 家族の楽しい時間が増える
     ミクロの泡でお湯が真っ白になる様子に、子どもたちは毎回大はしゃぎ。
     「今日は泡のお風呂入る?」と聞かれるほど、入浴が家族イベントのひとつになりました。
  4. むしろ入浴剤より良い!
     肌へのやさしさ、温まり方、しっとり感を総合すると、正直ほとんどの入浴剤を超えています。
     香りは控えめなので、強い香料が苦手な人にもぴったりです。

デメリット

  1. 定期的なお手入れが必要
     機能を維持するためには、週1回程度のパーツ清掃と1〜2か月ごとの配管洗浄が必須です。
     慣れれば手間ではないですが、「掃除嫌い」の人には少しハードルが高く感じるかもしれません。
  2. 運転音が少し大きい
     作動中は「ゴォー」というポンプ音がします。
     お風呂場では気にならない程度ですが、静寂を好む人には最初やや気になるかもしれません。
  3. 温泉には勝てない
     肌触りや保温力は素晴らしいですが、やはり天然温泉の成分や香りまでは再現できません。
     「温泉と同じ」というより、「自宅でできる最高レベルのリラックス入浴」と捉えるのがおすすめです。

酸素美泡湯は、日々の入浴を「ただの習慣」から「ちょっと特別な時間」へ変えてくれる設備です。
入浴剤を使わずに肌にやさしい白濁湯が楽しめ、保温・保湿効果も高く、家族のコミュニケーションの場にもなります。
一方で、定期的なお手入れや運転音など、使って初めてわかる注意点もありますが、それを差し引いても十分に魅力的。

「お風呂時間をもっと快適にしたい」「乾燥や肌荒れを改善したい」という方には、間違いなくおすすめできる機能です。
自宅で温泉気分を味わいながら、美肌とリラックス効果を同時に手に入れられる──そんな贅沢を日常に取り入れられるのが酸素美泡湯の魅力です。

酸素美泡湯を導入するなら「浴室リフォームのタイミング」がチャンス

酸素美泡湯は、浴槽や配管と一体化した構造のため後付けはできません
そのため、導入を検討するなら新築時または浴室リフォームのタイミングが唯一のチャンスです。

リフォーム時なら自由なプラン選択が可能

浴室を新しくするタイミングなら、標準タイプかオイルヴェールタイプか、家族構成や肌質に合わせて選べます。

  • 乾燥肌やアトピー肌の方:オイルヴェールタイプでしっとり感を強化
  • 小さなお子さんのいる家庭:入浴剤不要で毎日の入浴が手軽
  • 冷え性の方:保温効果で湯冷めしにくい仕様

水回りリフォームとまとめてお得

浴室だけでなく、洗面・キッチン・トイレなど他の水回りリフォームを同時に行えば、

  • 工事期間短縮
  • 仮住まい不要
  • 請負費用をまとめられる
    などのメリットがあります。

地域密着のサポート

施工後も、使い方やお手入れ方法の相談、保証期間中の対応などを地域密着でサポートします。
酸素美泡湯を長く快適に使い続けられるよう、使い方のアドバイスやメンテナンスの相談も可能です。

「次の浴室リフォームで、毎日が温泉気分に。」
酸素美泡湯の導入はタイミングがすべて。
浴室を新しくするご予定がある方は、ぜひ計画段階からミヨシテックへご相談ください。

酸素美泡湯で叶える「温泉のある暮らし」— 今が導入の好機

酸素美泡湯は、毎日の入浴を格段にグレードアップするPanasonicの人気機能です。
ミクロの泡が全身を包み、保温・保湿効果を高め、家族全員の肌と心を癒してくれます。
特に乾燥肌やアトピー、冷え性でお悩みの方にとっては、日常のケアとしても心強い味方になるでしょう。

ただし、この機能は浴室リフォームや新築時にしか導入できません。
だからこそ、「次の浴室リフォームのタイミング」が最大のチャンスです。

ミヨシテックが選ばれる理由

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