
「お風呂をリフォームしたいけれど、何日もお風呂に入れないのは困る……」
「トイレが使えない間はどうすればいい?」
「キッチンが使えないと、毎日の食事はどうしよう?」
水回りのリフォームを検討するとき、設備の選び方や費用だけでなく、「工事中は普段の生活にどのくらい影響があるのか」も気になるところですよね。
特に、お風呂・トイレ・キッチンは毎日の生活に欠かせない場所です。
今回は、水回りリフォームでよくある工事について、「何日くらい使えなくなるのか」を分かりやすくご紹介します。
※工事期間や使用できない時間は、建物の状況・商品の種類・工事内容などによって異なります。
ここでは一般的な目安としてご紹介します。
まず気になるのが、「工事期間=その設備が使えない期間なの?」という点です。
実は、工事期間中ずっと設備が使えないとは限りません。
例えば、お風呂の工事が3日間かかる場合でも、実際に浴室を使用できない時間や日数は工事の工程によって変わります。
一般的な目安としては、
| 場所 | 使用できない期間の目安 | 工事期間の目安 |
|---|---|---|
| お風呂 | 2~4日程度 | 3~5日程度 |
| トイレ | 半日~1日程度 | 1~2日程度 |
| キッチン | 2~4日程度 | 3~5日程度 |
※工事内容や現場状況によって異なります。
また、マンションと戸建てでも条件が変わる場合があります。
「何日かかるか」だけでなく、「何日の何時頃から使えなくなり、いつから使えるようになるのか」を確認しておくことが大切です。
水回りリフォームの中でも、特に「お風呂に入れない期間」が気になる方は多いのではないでしょうか。
一般的なユニットバスから新しいシステムバスへのリフォームの場合、工事期間はおおむね3~5日程度が目安です。
ただし、浴室を解体している期間はもちろん、給排水工事や新しい浴室の組立などがあるため、数日間お風呂が使えなくなることがあります。
「UB⇒UB」「在来⇒UB」でも施工の工程・工期が変わります。
💡一般的には次のような工程で進みます。💡
1日目:既存のお風呂の解体
今まで使用していたユニットバスを解体・撤去し、新しい浴室を設置するための準備を行います。
⇩
2日目:給排水・電気工事
新しいユニットバスに合わせて、給水・給湯・排水の配管や電気配線の調整を行います。
⇩
3日目:新しいシステムバスの組立
浴槽や床、壁、天井などを組み立て、新しいユニットバスを設置します。
⇩
4~5日目:設備の接続・仕上げ・確認
水栓や給湯器などを接続し、浴室入口のドア枠や周辺の壁を仕上げます。最後に水漏れや設備の動作を確認します。
💡一般的には次のような工程で進みます。💡
1日目:既存のお風呂の解体
タイル張りの壁や床、浴槽などを解体・撤去し、新しいユニットバスを設置するための準備を行います。
⇩
2日目:給排水・土間などの工事
新しい浴室に合わせて、給水・給湯・排水の配管工事を行います。必要に応じて土間コンクリートなどの下地工事も行います。
⇩
3日目:下地の養生・設置準備
土間コンクリートを施工した場合は、必要な養生期間を設けます。設置に向けて下地の状態などを確認します。
⇩
4~5日目:新しいシステムバスの組立
浴槽や床、壁、天井などを組み立て、新しいユニットバスを設置します。
⇩
6~7日目:設備の接続・仕上げ・確認
水栓や給湯器などを接続し、浴室入口のドア枠や脱衣所の壁・床などを仕上げます。最後に水漏れや設備の動作を確認します。
このため、工事期間中はお近くのご家族のお風呂を利用するなど、事前に代替手段を考えておくと安心です。
現場によっては、工程を工夫することで使用できない期間を短縮できる場合もあります。
ただし、無理に工事期間を短くすると仕上がりや安全性に影響する可能性もあるため、「何日で終わるか」
だけでなく、「どの工程にどれくらい時間が必要なのか」を確認することが大切です。
お風呂と比べると、トイレは比較的短期間で工事できるケースが多いです。
便器交換を中心としたリフォームであれば、半日~1日程度で完了することもあります。
ただし、トイレの内装も一緒にリフォームする場合や、給排水管の工事、手洗器の新設などを行う場合は、工事期間が長くなることがあります。
例えば、
✔️便器・ウォシュレットの交換
✔️トイレの床・壁・天井の張り替え
✔️手洗器の交換・新設
✔️手すりの設置
✔️収納の設置
✔️給排水工事
などを組み合わせると、工事内容によって必要な時間が変わります。
ご自宅にトイレが1か所しかない場合は「いつから使えなくなるのか」「いつから使えるようになるのか」を
事前に確認しておきましょう。
工事開始前に使っておく、近隣のトイレを利用するなど、事前に準備しておけば慌てずに済みます。
また、便器の交換だけなのか、内装まで含めたリフォームなのかによっても使用できない時間は変わります。
特にご家族で暮らしている場合は、「何日も料理ができないのは大変……」と心配される方も多いでしょう。
システムキッチンの交換では、一般的に2~4日程度キッチンが使用できない期間が発生することがあります。
ただし、キッチン本体の交換だけなのか、床や壁などの内装も一緒に工事するのかによって、工事期間は変わります。
✨既存キッチンの解体・撤去
✨給排水・電気・ガスなどの工事
✨床・壁などの下地や内装工事
✨新しいキッチンの搬入・組立
✨水栓・コンロ・レンジフードなどの接続
✨試運転・最終確認
このように、キッチン本体を交換するだけに見えても、実際にはさまざまな工程があります。
水回りをまとめてリフォームする場合、「全部使えなくなったら生活できないのでは?」
と心配になりますよね。実際には、すべての設備を同時に使えなくするのではなく、工程を組み合わせながら工事を進めることがあります。
例えば、
1日目:キッチンの解体・撤去
2日目:浴室の解体・設備工事
3日目:キッチン・浴室の施工
4日目:キッチンの組立・浴室の仕上げ
5日目:トイレ工事・各設備の確認
というように、工事内容に応じて工程を調整します。
ただし、これはあくまで一例です。
住宅の構造や設備の位置、商品の納期、職人の工程などによって大きく変わります。
そのため、複数の水回りをまとめてリフォームする場合は、工事前に「どの日に、どの設置が使えないのか」を確認しておくことが重要です💡
水回りリフォームは、工事が終われば快適になります。
しかし、工事中は普段と違う生活になるため、ちょっとした準備があるだけで負担を減らせます。
近くの銭湯やスーパー銭湯を確認しておくと安心です。
ご家族やご親戚の家のお風呂を利用する方法もあります。
また、工事が始まる前に「何日間使えない予定なのか」を確認しておきましょう。
トイレが1か所しかないご家庭では、特に注意が必要です。
工事開始前にトイレを済ませておくことはもちろん、工事中に「利用できるトイレを事前に確認」しておくと
安心です。工事内容によっては、比較的短時間で完了できる場合もありますので、施工会社に相談してみましょう。
キッチンが使えない期間は、電子レンジや電気ケトルなどを使って簡単に食事ができるようにしておくと便利です。
例えば、
💡電子レンジで温めるだけの食品
💡レトルト食品
💡お惣菜
💡お弁当
💡カセットコンロなどを使った簡単な調理
などを活用すると、負担を減らせます。
ただし、火気を使用する場合は安全面に十分注意しましょう。
水回りリフォームをスムーズに進めるためには、工事前の確認がとても大切です。
特に次の5つは、施工会社に確認しておきましょう。
「○日から使えません」だけでなく、何時頃から使えなくなるのかまで確認しておくと安心です。
工事完了予定日だけでなく、実際に使用開始できる時間も確認しておきましょう。
工事内容によっては、一時的に水道・電気・ガスを止めることがあります。
どの設備が、いつ、どれくらい使えなくなるのか確認しておきましょう。
水回りの工事では、職人が出入りしたり、資材を搬入したりします。
特に廊下や玄関などを通る場合は、普段の生活動線が変わることがあります。
天候や現場の状況、商品の納入状況などによって、予定が変更になる場合があります。
工事前に「もし予定より延びた場合はどうなるか」も確認しておくと安心です。
水回りリフォームでは、お風呂・トイレ・キッチンによって、工事中に使用できない期間が異なります。一般的な目安は、お風呂とキッチンが2~4日程度、トイレが半日~1日程度ですが、住宅の状態や施工内容、選ぶ商品によって変わります。工事日数だけでなく、設備ごとに「いつから使えなくなり、いつ復旧するのか」を事前に確認することが大切です。
ミヨシテックでは、寝屋川市・枚方エリアに密着し、お客様の住環境やご希望に合わせた無理のないリフォーム計画をご提案しています。「お風呂とキッチンをまとめて工事したい」「トイレが1か所しかない」「使えない期間をできるだけ短くしたい」といったご相談にも、工事中の暮らしまで考えながら丁寧にお答えします。
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